舞えないパンダはただのパンダ

† †(d´◔‿ゝ◔‘)b† †

対戦中の交換についてのお話。


交換:場に出ているポケモンを手持ちに戻し、新たなポケモンを繰り出すこと。交換をしたターンはそれ以外の行動ができず、相手に無償での行動を許してしまう。

不利な対面をひっくり返すテクニックである『交換』。
当たり前すぎてテクニックって言うとなんか大げさな気もする。

まあそれはともかく。
そんな交換についてのお話。

交換と一口に言っても色々な意図を持った交換がポケモン対戦には存在している。

今回は、それらをできるだけ列挙していきたいと思う。


・不利対面を有利対面にするための交換


メガフシギバナ
VS
キノガッサ

キノガッサ側がゲンガーへ交代。

解説
一般的にキノガッサからメガフシギバナに有効打はない為、メガフシギバナにタイプ的に有利を取れるゲンガーへの交代。ゲンガーに大きな負荷がなくこの交代が成立した場合、フシギバナからゲンガーへの有効打がない為、同じように交代を強いられることが多い。例では相性関係が極端だが、最も一般的な交換。
タイプ相性だけではなく、威嚇や数値による物理特殊受けもこの交代と言っていいかも。

・交換読み交換

メガフシギバナ
VS
キノガッサ

メガフシギバナ側がバンギラスへ交代。
キノガッサ側がゲンガーへ交代。

解説
キノガッサ側がゲンガーへ交代したところまでは上と同じ。今回は、フシギバナ側がゲンガーへ交代されることを見越してバンギラスへ交換している。展開的にはフシギバナ側が有利だが、タイプ相性不利なキノガッサにバンギラスを繰り出していることから分かるように、非常にリスキーな行動である為こういった交換は限られた局面のみに抑えるべき。
リスキーではあるが、相手から攻撃が飛んでこない(前提な)為有利対面で輝くアタッカーの降臨にはそこそこ適している。

・後攻とんボルチェンによる交代

ゲンガー
VS
水ロトム

水ロトム側が後攻ボルトチェンジを使ってバシャーモへ交代。

解説
後攻ボルトチェンジを使って、水ロトム側がゲンガーに対して有利なバシャーモへ交代している。通常の交代と違って、交代先に負荷がかからない為アタッカーの降臨に最も適している交代と言える。とんボルチェンされる側が交代した場合は交代先を見てからとんボルチェン側は交代できる為非常に強力な交代である。ただ、ボルトチェンジは地面タイプ及び電気無効特性で無効にされた場合交代が発生しない点に注意。

・先制とんボルチェンによる交代

(水ロトムはスカーフ持ちとする)
ゲンガー
VS
水ロトム

水ロトム側が先制ボルトチェンジを使ってバンギラスへ交代。

解説
水ロトム側がスカーフボルトチェンジでゲンガーの上からボルトチェンジを行い、有利なバンギラスへ交代している。後攻とんボルチェンと違い、交代で出てきたポケモンに対して負荷はかかってしまうが、飛んでくる攻撃を予測して後出しすることで、比較的小さな被害で後出しすることができる。また、先制で動いている為確実に削りを行うことができる点や、とんボルチェン役に負荷がかからない点もメリット。ただ、後続で受けることができないのに序盤からこれをするのは弱い行動だと思う。

・バトンタッチによる交代

ゲンガー
VS
バシャーモ

バシャーモ側がバトンタッチを使ってガルーラへ交代。

解説
いわゆるバトンギミック。交代というには少し違う気もするが一応。事前に壁などのサポートがあり、バトンタッチによる先制交代でかかる後続への負荷を軽減していることが多い。バシャーモに関しては、単純に交代の代わりに加速を利用した先制バトンが使われることもあったりする。バトンによる交代だけは、追い打ちで追い打たれなかったりする。

・飛んでくる攻撃を受ける交代(ターン稼ぎ)

(トリックルーム下を想定)
メガクチート
VS
メガヘラクロス

メガヘラクロス側がシャンデラへ交代。

解説
トリックルーム下である為、クチート側が先制を取り『じゃれつく』でヘラクロスを一撃で倒すことができる対面。
ヘラクロス側は一発で倒されてしまうためじゃれつくで倒されないシャンデラに交代している。しかし、シャンデラに対してもトリル下ならばクチートは上から『はたきおとす』を撃つことで一撃で倒すことができる為、結果的にはヘラクロス側からして場は好転していないように見える。トリックルームや天候のターンを稼ぐ目的の交代。

・飛んでくる攻撃を受ける交代(拘りへの後出し)

ガブリアス
VS
ラティオス

ラティオス側がメガクチートへ交代。

解説
ラティオスに飛んでくるドラゴン技をクチートで受ける交代。クチートはガブリアスのウェポンである地震で抜群を取られてしまうが、ガブリアスがスカーフ等で拘っている場合はドラゴン技を無効にできるクチートへの交代は有効となる。
拘っていることが分かっているなら強い交代ではあるが、それは拘っている側も分かっているためある意味読まれやすくもある。

・脱出ボタンによる交代

ガブリアス
VS
メガクチート

メガクチート側がニョロトノへ交代し、交代時に攻撃を受け脱出ボタンの効果でキングドラへ交代。

解説
いわゆる脱出雨展開。脱出バンドリとかも最近はある。例がオムスターではなくキングドラな理由は特になし。強いて言うならガブリアスにオムスターを後投げするとスカーフ地震で滅ぼされるから。

・捨てからの死に出し

ガブリアス
VS
キノガッサ

キノガッサ側がゲンガーへ交代。ゲンガーダウン後にゲンガーを死に出し。

解説
ガブリアスにタイプ相性上有利なユキノオーを出したかったが、ユキノオーにダメージを入れたくなかったため、役割を持っていないブースターをクッションとしてユキノオーを死に出ししている。ユキノオーに余計なダメージがはいらない為、安全にガブリアスの処理はできるが、交代のターンに身代わりなどをされていた場合不利な展開になってしまう。仕事がなくなるポケモンが出てくる中盤から終盤にかけて発生することが多い交換。ポケモン対戦において数的有利を取ることが重要である理由の一つ。
ブースタードンマイ。



割と当たり前の事ばっかり書いてる気がするけどとりあえずは以上。
他にも色々あるとは思うけど、交換の意図としては大体網羅してるはず。
まあ色んな交代があるってことを考えながらポケモンやっていきましょうということで今回はこれにて。
  •  2015/05/26 思考の片隅  Comment (0) Trackback (0)

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